いとぐちの想い

東洋医学というと、どのようなイメージをお持ちでしょうか。
なんとなく体調がすぐれない。病院で検査をしたが、原因がわからなかった。
例えばこんな時、あなたはどうしていますか?

私が東洋医学に興味を持ったきっかけは、世の中には原因がわからない症状や、
根本的な治療法のない病気が たくさんあるということでした。医学は日々進化しています。
新しい治療法やお薬がどんどん登場し、それは新しい希望でもあります。
それでもなお、現時点でははっきりした原因がわからず 苦しんでいる人は少なくありません。

そういう人たちに、どういうアプローチが出来るのか。
そのひとつの可能性が東洋医学には、あると思うのです。
例えば、検査をしたけれど理由のわからない頭痛。
頭痛が起こる度に鎮痛薬を飲んでいる。 それが一概に悪いことだとは言えません。
痛みを我慢しつづけるよりも抑えることが大事な時もあります。
ただ、痛くなるたびに頭痛薬を飲むという繰り返しでは 痛みが起こる根本の治療にはなりません。

当然ですが人のからだは、おひとりおひとり違います。
病気として、その時あらわれている症状は、その人の体質や 生活習慣などが関連している場合が多くあります。
病気と向き合うということは、ご自身のココロとからだに じっくり向き合う機会でもあります。
人には本来、自然治癒力と言って、自分で自分の体を 治す力があります。
はりやお灸の刺激は、細胞や組織を活性化させ 免疫力をアップさせます。
自らの力に働きかけ、からだを内側から整えるのです。

おひとりおひとりにじっくり向き合う治療。
その中で、自分自身に気づいてゆく治療。
そのお手伝いをはりとお灸でさせていただければと思います。

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鍼灸師 竹ノ上統子

大学卒業後、情報サービス系の会社に勤務し30歳を機に退職。
人の健康に携わる仕事がしたいという思いから東洋医学に興味を持つ。
鍼灸学校に入学し免許取得後、不妊治療のクリニックでの勤務、個人、
企業などの往診を経て、2016年9月高槻市にて女性専用の鍼灸院を開業。